年間行事

『夕涼み会』

令和5年7月22日土曜日、夕涼み会を開催しました。たくさんの利用者さんと保護者の方、地域の皆様にお越しいただき、盛況の中で有意義な「夕涼み会」を開催することができました。3年ぶりの制限のない開催となり、不慣れなことで不行き届きの点もあったかとは思いますが、皆様のご支援ご協力のもとで無事に終わることができました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

『虹祭り』

令和3年11月13日、今年度は規模を縮小し、利用者さんと保護者の方を対象に虹まつりを開催いたしました。屋台では焼きそば、わたがし、フランクフルトが軒を連ねてお出迎えさせて頂きました。受付ではおでんが、食堂ではラーメン、炊き込みご飯が提供され、皆さん仲良く箸をすすめていました。又、保護者様からのご厚意により メダカすくいを出店することができました。中にはプレミアムなメダカもあり、皆さん一心不乱にポイ(メダカすくいの道具)を動かしていました。イベントでは「みくまの太鼓」さんの迫力ある演奏や「ヤブシン」の心温まる音楽とともに素敵な時間を演出して頂き、利用者さんは耳を傾けて楽しんでいました。最後には皆さんお待ちかねの、お菓子撒きもあり大成功で締めくくることのできた一日でした。

『生活介護 保護者交流会(ミニ運動会)』

令和3年10月21日、昨年度に引き続き生活介護保護者交流会(ニミ運動会)が実施されました。保護者の方と一緒に借り物競争で盛り上がることができました。午後からはビンゴゲームを楽しみました。中には毎等恒例の豪華景品が入っており、みなさんワクワクしながら包装紙を開けていました。笑顔と歓声のあふれる元気いっぱいな一日でした。

クリスマス会(生活介護)

 12月13日に生活介護クリスマス会を開催しました。午前中は12月生まれ誕生会も実施し、その後に職員バンドの演奏に合わせて全員でクリスマスソング「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」を歌いました。昼食はカレーバイキングでハンバーグやグラタン等の中から好きなおかずを選び美味しく頂きました。午後からは、イオン新宮店様から今年もプレゼントを頂けることになり、利用者を代表して自治会会長の溝本和彦さんがプレゼントを受け取りお礼の言葉を述べています。また特別ゲストとして「彌萬音(やまね)」様をお招きし、ギター・フラットマンドリン・二胡(にこ)の演奏をして頂きました。特に二胡は普段触れる機会のない楽器ということもあり、利用者職員共にその音色に吸い込まれていくような心地よい気分で演奏を楽しむことが出来ました。

※ 当行事は「平成30年度歳末たすけあい運動募金配分金」の助成を受けて実施しました。

第15回 虹まつり

 平成30年11月10日(土)、秋晴れの空の下『第15回 虹まつり』を無事開催することが出来ました。当日は約500名の方々にお越しいただき、ステージや模擬店、作品展示等を楽しんでいただけたことと思います。足を運んでくださった皆様、ご協力いただいたボランティアの方々、そして出演者の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

その他

『防犯研修』

令和5年9月、職員防犯研修をおこないました。新宮警察署職員の方をお招きし、実際に不審者が侵入した想定でさす股を使用する訓練を行っています。警察の方の適切な指導によって、緊張感と力が入った訓練となりました。

『夕涼み会』

令和5年7月22日土曜日、夕涼み会を開催しました。たくさんの利用者さんと保護者の方、地域の皆様にお越しいただき、盛況の中で有意義な「夕涼み会」を開催することができました。3年ぶりの制限のない開催となり、不慣れなことで不行き届きの点もあったかとは思いますが、皆様のご支援ご協力のもとで無事に終わることができました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

ジアイーノ(次亜塩素酸 空間除菌脱臭機)

 ジアイーノ(次亜塩素酸 空間除菌脱臭機)を3台購入、令和2年1月より稼働しています。手洗いやうがい、施設内の消毒と合わせて使用し、インフルエンザ等が流行することのないように努めていきたいと思います。

※ジアイーノとは、病院や介護施設、学校などで採用されており、ウイルスやニオイ対策に効果があるといわれています。

感染症予防研修

 空気が乾燥するにつれ、ウィルスが活性化し感染症のリスクが高まるとされています。
 虹では、今年も新宮市保健センターの職員を招き、研修を実施しました。
 
 美熊野福祉会では各施設に「ノロキット」を配備しており、嘔吐や便失禁の際、速やかに感染を防ぐ対応が出来るように備えています。
 菌を持ち込まない事が大切とされていますが、有事の際にしっかりとした知識を身につけておくことも大切ですね。
 みなさんも手洗いやうがいを徹底し、冬を楽しくお過ごしください。

『点字教室のお礼の手紙が届きました』

 虹に通所されている溝本和彦さん(全盲)は、点字講師として太地小学校へ定期的に訪問しています。そのお礼として、太地小学校4年生の児童の皆さんが点字で作成した手紙が 太地町社会福祉協議会会長 岡本 研 氏より溝本さんに届けられました。
 溝本さんは、「僕は小学校一年生から盲学校で点字を学びました。その当時先生に教わったのは、書くことよりも読めるようになることのほうが大事という事でした。50音から覚えていきましたが本当に大変だった記憶があります。太地小の子ども達にはまず自分の名前等の身近なものから覚えていけばいいのではとアドバイスをしました。授業では、点字以外にも盲人の生活全般の紹介をしました。子ども達はその中でも、音声式腕時計にとても興味を示しました。子ども達はこの❝話す腕時計❞を初めて目にしたようで、驚いている様子がかわいらしく感じられました。
 今回、太地小学校の子ども達から手紙をもらったので、僕からも太地小の皆さんに手紙を出そうと思い作成しています。せっかく頂いた機会なので、そこからつながる交流を今後も続けていきたいと思います。太地小学校の皆さんとまた会える日を楽しみにしています。」と話していました。

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