第4回ケアマネジメント連携実践研修を開催しました!!

2017年11月27日

11月25日(土)に新宮東牟婁圏域自立支援協議会主催ケアマネジメント連携実践研修を開催しました。

グループワークの発表

グループワークで決まった事を発表し共有しました。

この研修も早くも4回目となり、今回は定員40名のところなんと

52ものご参加をいただきました( ;∀;)
ご参加いただきました皆様本当にありがとうございました!!

今回の研修は、「チーム支援と地域課題。それを引き出すファシリテーション」をテーマとし、

講師として
西牟婁・東牟婁圏域相談支援体制整備アドバイザー 松原卓先生
医療法人 宮本病院 社会復帰部 地域生活支援センター櫻 施設長 中野千世先生
お二人をお招きしました。
松原先生には「個別支援会議と協議会のネットワーク~事例から出発して協議会課題とするために~」という演題で、実際にかかわられたケースを盛り込みながら講義をしていただき、終了後回収したアンケートでも「もっと聴きたかった」という意見が多くありました。
中野先生には「ファシリテーションを用いたケース会議の持ち方」という演題で、講義と演習を行っていただき、「連携の大切さに改めて気づかされた」という感想や、演習では多職種でグループワークを行い「それぞれの役割や考え方を聞けて大変勉強になった」という感想もいただけました。

当日は9:00~16:30と長丁場でしたが皆さん意欲的に取り組んでいただき、真面目に楽しい研修となりました。
今後も現場で活用できる研修を企画させていただきますので、よろしくお願いいたします。

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