~共生社会の実現を目指して~ 人権研修を行いました。

2016年10月1日

平成28年9月30日(金)、新宮信用金庫本店にて、法人研修として「~共生社会の実現を目指して~人権研修」を開催しました。講師に和歌山県障害福祉課 計画調整班 班長の秋月様をお招きしました。平成28年4月に施行された「障害者差別解消法」や「あいサポート運動」について学び、改めて私たちが障害のある方に対して出来ることを考えました。障害者差別解消法とは、すべての国民が障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重しあいながら共生する社会の実現につなげることを目的に制定されています。

身体・知的・発達障害などの障害種別についてや、どのようなことが差別に当たるのか、また、障害のある方に対してどのような配慮を行うことが適切であるか等について知識を深めました。合理的な配慮として、手話、筆談、読み上げ等、障害種別によってその人に合ったコミュニケーションに配慮することや、講演会等のイベント時に、手話通訳を派遣したり、スクリーンが見やすい席を確保したりすること等が挙げられました。

「あいサポート運動」とは、鳥取県からスタートした運動で、障害のある方に対して手助けや配慮を実践することで、障害のある方が暮らしやすい社会をつくっていくことを目的としています。和歌山県も平成28年度から参画し、障害のある方が手助け等を求めやすいように、運動に取り組む“あいサポーター”は、“あいサポートバッジ”を身につけます。

まずは、多様な障害特性や、障害のある方が困っていること等を理解し、自分達ができることから始めることが大切だと思います。支えあう、思いやりの気持ちがあれば、誰でも“あいサポーター”になることができます。美熊野福祉会では、地域でのあいサポート運動を広めていきたいと考えています。

 

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