令和元年度 手話奉仕員養成講座が開講しました!

2019年5月14日

5月に入り、令和元年度 手話奉仕員養成講座が開講しました。

新宮(佐野)会場は5月7日に開講し、受講生は25名、
串本(古座)会場は5月8日に開講し、24名の受講生の皆さんが集まりました。

 

 

 

 

 

 

第1回目は、聴覚障害の基礎知識および聴覚障害の方の生活についての講義でした。
講義の一部をご紹介します。

◎聴覚障害の基礎知識
・ “耳が聴こえない”は一括りではなく、“ろう者”、“難聴者”、“中途失聴者”、“盲ろう者”のちがいがあり、
 聴こえ方やコミュニケーション方法にもそれぞれ違いがある。
・耳という器官には、音声でのコミュニケーションや、周りの状況や危機を察知する(人の気配や車の物音
 など)、音楽や風の音などを聴き情緒を豊かにする、などの役割がある。

◎聴覚障害の方の実際の生活について
 インターホンが鳴っても聴こえないので、家に人がきても気付かない
 火事などの非常時のサイレンに気付かないから命の危険がある
 子どもの泣き声に気付かないので子育ては大変だった
 昔は、今のようにFAXやメールなどが普及していなかったので不便だった
など様々なことを話してくださいました。

今回の講座で、“耳が聴こえない”とはどういうことか、聴覚障害の方の日常生活はどのようなものなのかを知ることができました。

受講生の皆さんは、これから約1年かけて手話の勉強をします。
多くの方に手話に慣れ親しんでいただき、この地域に手話が広まることを目指して、皆さんと楽しく勉強していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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