農福連携セミナー

2018年2月1日

 平成30年2月27日(火)

「新宮東牟婁圏域自立支援協議会 就労部会」と「みくまの農業協同組合」の主催
「和歌山県障害福祉課(運営主体一般社団法人 協働)」の共催
で当圏域では初めて開催する事になりました。

少子高齢化、過疎化等により農業を取り巻く環境が大きく変化しています。農業従事者の人材確保、休耕地・耕作放棄地の活用など課題が山積しています。
 一方、障がい福祉分野においては、働く力があるにもかかわらず、働き場所を探されている方が多く存在します。

農業分野と福祉分野を結び付け、お互いの課題解決や進歩・発展への取り組みが、県内や全国各地で広がりを見せています。

今回のセミナーでは、これまで様々な形の農福連携をプロデュースされてきた
林 正剛 先生

大阪市で都市と農村を結び付ける活動を展開し、6次産業化プランナーの資格を有する
山内 美陽子 先生

当地域で農業の発展のために尽力されている、みくまの農業協同組合営農経済部
部長 和田 司 先生

3名の講師による講演を予定しております。

セミナー終了後は、別室において講師との意見交換会なども予定しておりますので、障がい者雇用に関心のある農業者の方、農業に取り組みたい事業者、福祉関係者の方、農業・福祉関係者に関わらず、関心のある方など、少しでも関心をもって頂けるすべての方が対象となります。

詳細につきましては

農福連携セミナーチラシ

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